日本発売中止となったKodak白黒用ケミカル各種をMARIXが販売開始!

こんにちは「Kio」です。 今回はタイトル通り、日本で発売中止となったコダックの白黒用ケミカルをMARIXか販売開始したのでそちらのニュースを詳しく書いていこうと思う。 是非最後までご覧下さい。 発売するコダック白黒用ケミカルの種類 先日書いた記事でもちらっとお知らせした通り、MARIXフィルムが日本で発売中止したコダックケミカル類を復活させた。 具体的な種類と値段は以下の通り。 コチラは全てMARIX公式HPより購入可能。 →コダックケミカル類MARIX販売ページリンク← そして、これら全てはコダックから直接取引で、正規代理店として輸入した製品との事だ。 値段についても現在の為替を考慮し「B&H」に寄せて設定したみたい。 HC-110はパッケージに110の記載なくなっていますが、商品的には同じで、B&Hでは2019年バージョンとして以前のパッケージ販売している。 同様にDektolも表示はKodak paper Developer となりDektolの記載なくなっているが同等とのこと。 以下ファイルは日本語の各現像液の簡単な説明書。 特にHC-110は個人的にも気になる! 白黒自家現像民歓喜! 僕もだけど、やはり昔ながらのコダックケミカル類を求めていた方は多くいると思う。 この情報を聞いて早速僕のXに流したらかなりの反響があった。 どうしても円安の流れなので、一時期よりは値段も大分上がっている感じは否めないが、それはしょうがないのかな、、、、 でも、そんな中でも国内で安心して購入できるメリットは大きいと思う。 今後こちらの現像液を使って色々と現像が出来ると思うとちょっと楽しみだ。 取り急ぎ、MARIXがコダックケミカル類販売のニュースをまとめてみたが、初回は少数の入荷との事なので欲しい方は早めに購入した方が良いと思う。 最後まで見て頂きありがとうございました。