2024年最新保存版「カメラのキタムラで現像出来るフィルム、出来ないフィルム」まとめ

こんにちは「kio」です。 最近色々なフィルムが色々なメーカーから発売されている。 僕が最近使った所だと、 etc ざっくり思い当たるだけでもこれだけの数のフィルムを使ってきた。 これだけじゃなくて、まだまだたくさんのメーカーからカラーネガフィルムが発売されているんだけど、シネマ用の巻き直しフィルムなんかも沢山出ている。 そこで、今回は大体の地域にはあるであろう 「カメラのキタムラ」 の店内ラボ(当日仕上げ)で現像して貰えるフィルム、現像出来ないフィルムの銘柄一覧をまとめてみた。 ※今回まとめた物はキタムラ公式で店舗に配布されている現像可能、不可能のマニュアルを聞いてまとめているけど、店舗によっては違う場合もあるかもしれないので、「キタムラ全店で現像可能では無いかもしれない」ということを理解して見ていって欲しい。 そもそも現像機が設置されていない店舗もあるし、店舗の事情で決まったメジャー所の数種類しか店内現像対応していない店舗もあり、そういった場合は基本外注になる。 今は郵送現像なんかも色々な所で受け付けているけど、カメラを始めたばかりの人達にとっては近所のカメラのキタムラが使いやすいと思うし、実際に近所のカメラのキタムラでどの銘柄は現像して貰えて、どれが現像して貰えないのか皆わからなかったりすると思うし、僕の様にせっかちで、撮ったフィルム写真の結果を早く見たい人にとってもキタムラの当日現像はとっても便利だよね。 この記事を見ればカメラのキタムラ店内で実際に現像して貰えるフィルム、現像して貰えないフィルムがすぐにわかるから是非フィルムを現像に出す時の参考にして欲しい。 ※尚、このデータは2024年7月時点で、カメラのキタムラ各店で店内現像可能、店内現像不可能の35mmフィルムの銘柄を実際にスタッフさんに聞いて、サイトに掲載しても良いと許可も得ている。 聞いた事をそのまま、まとめたけど、今後どんどん更新されていくし、全世界の銘柄を網羅している訳では無いので、そこだけは注意して欲しい。 そして、120フィルムは全て店内現像は不可能でラボ出しとなる。 ※今後新たに現像可能、不可能のフィルムの情報が入ったら随時更新していく。 ご協力いただいたカメラのキタムラのスタッフの方には感謝です。 ※下記フィルム一覧の「フィルム名」部分に当サイトで紹介したフィルムの記事リンクを貼っておいたので、クリックすると当該フィルムの作例等みる事が出来る様になっているので是非見てね カメラのキタムラ店内ラボで現像出来るフィルム一覧 ここからのリストは現像機が置いてあるカメラのキタムラで、店内現像、当日現像仕上げが出来るフィルムの銘柄一覧。 メモの「★」印は僕自身実際にキタムラで現像したことがあるフィルム。 ※2024年店内現像可能追加フィルム 受け付けはしてくれるが、店内では現像出来ず、外注となるフィルム一覧 ここからは、現像の受付はして貰えるが、店内現像(当日仕上げ)には対応していなく、外注扱いでの現像となる銘柄一覧。 ※外注受付はしてくれても特殊現像扱いで追加の費用や、納期が長くなる場合もあるので注意が必要。 フィルムエンドがテープ止めのまき直しフィルムや、コダックプロフェッショナルフィルム(ポートラ)、120フィルム等は全て外注ラボ出し、白黒フィルムは白黒専門ラボ出し。 ※外注の場合は受け取りまで約3週間ほど時間がかかる。 ※2024年外注現像受付可能追加フィルム 店内現像も外注も受け付けて貰えないフィルム ここからはそもそも店内現像、外注共に受付不可の銘柄一覧。 ここで挙げる銘柄は、品質が良く無かったり、現像処理がカラーネガとは違う物だったりと、現像機、現像液等を痛めてしまう可能性や、ちゃんと像が出てこない確率も高く、受付そのものを断っているとの事。 ※2024年現像、受付不可追加フィルム まとめ カメラのキタムラで現像出来るフィルム、出来ないフィルムをまとめてみた。 思ったより多くて書いていてめちゃめちゃ疲れたw 名前すら聞いたこと無いフィルムもチラホラあるし、本当に沢山のフィルムあるんだね。 でも、これは自分でも色々なフィルムを使うから忘れないために頑張った。 キタムラで外注になるからと言って決してそのフィルムの品質が劣っているとかでは無い(中には酷い品質の物もあるけど、、、)し、店舗ごとに色々な事情ぎあるのでそこはちゃんと理解して欲しい。 ※今回まとめた物はキタムラ公式で店舗に配布されている「現像可能、不可能のマニュアル」を聞いてまとめているけど、店舗によっては対応等も違う場合もあるかもしれないので、現像可能と記載があるフィルムでも、キタムラ全店で店内現像可能では無いということをしっかり理解して欲しい。 更に、沢山のメーカーが色々フィルムを出し … 続きを読む 2024年最新保存版「カメラのキタムラで現像出来るフィルム、出来ないフィルム」まとめ