Kodak Proimage 100 / Topcon 35-Lスナップ
こんにちは「kio」です。 今日は午前中天気も良かったので「Topcon 35-L」に「Kodak Proimage 100」を詰めて、福島県いわき市小名浜港でスナップしてきました。 「Topcon 35-L」と「LOMO LC-A」にそれぞれフィルムをいれて撮影。 LOMO撮影分はまた別の機会に紹介します。 撮影前にちょっと寄り道、フィルム補充 海へ向かう途中写真店でフィルムを補充しにいったら、FUJIFILM業務用100がまだ売っていたので2本購入しました。 本当は36枚撮りが欲しかった所ですが、今となってはもう貴重品なので2本だけ購入。 6本ほどあったので一瞬全部買おうかと思いましたが、まだまだストックはありますし、少しでも他の方の手に渡るようガマン、ガマン、、、 やっぱり買っておけばよかったかな、、、 さて、この「業務用100」ですが中身は「FUJI COLOR 100」と同じ見たいですので今度同じカメラで撮り比べしてみようと思っています。 本家「業務用100」のレビューはこちら。 話がそれてしまいましたね、 次は「Kodak Proimage 100」の写真をです。 撮影機材 使用フィルム 作例 海周辺のスナップ中心で見て頂きます。 時このカメラの発売は1957年なので、時代的にはモノクロ時代のコーティングなはずですが、カラーでもこの写り。 最後に Topcor 44mm F2はモノクロでもとても良い写りでしたが、カラーでも素晴らしい写りだと思います。 「Kodak」らしく緑が少し黄色がかったような色味ですね。 この「Topcor」レンズですが、モノクロの時にも感じましたが、解像度はそこまで無いですがとにかく諧調表現が素晴らしいレンズだと思います、微妙な色味を写し出してくれていますね。 シャッタースピードは最速1/500なので快晴の海は厳しいかな??? と思いましたが、ISO100のフィルムなら何とか使えました。 多少オーバーっぽくなったカットもありましたが、カラーネガフィルムのラチチュードの広さは流石です。 それと、古いカメラの割りにシャッタースピードもそれなりに安定しているようですね。 やっぱり等倍ファインダーはとても見やすく、軽快にスナップ出来て楽しかったです。 こうなってくるとやっぱり「生きているファインダー」をもつというm「コニカⅢA」と比較してみたくなってきますね、、、ただ欲しいだけ、、、 今このカメラには純正のY2フィルターを付けて「AGFA APX 100」を詰めていますので、いずれY2フィルターでのモノクロの記事も書いていきます。 最後まで見て頂きありがとうございました。
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