カメラのキタムラの新LF(レンズ付きフィルム)の中身使ってみた。
こんにちは「Kio」です。
今回もはふらっと入ったカメラのキタムラで新しいLF(レンズ付きフィルム)が発売されていたのでそちらについて。
是非最後までご覧ください。
カメラのキタムラオリジナルレンズ付きフィルム発見。
久々にカメラのキタムラを覗いてみたら新しいLFが発売されていた。

「むむ!新しいLFかぁ、、、よし!取り敢えず買ってフィルム取りだそう!」
と、いつもの好奇心が。
【フィルムレビュー】ILFORD ILFOCOLOR RAPIDからフィルムを取り出して使ってみた。
値段は1つ2,480円(税込)で商品名は「レンズ付きフィルムⅡ」ということらしい。
取り敢えず2つ購入し、早速フィルムを取り出してみる。

※この記事はレンズ付きフィルムからフィルムを取り出すのを推奨している訳ではございません。完全な筆者の興味です。分解には専門知識が必要ですのでやる際は自己責任で。
早速フィルムを取り出すと、中身は金属パトローネに入った27枚撮りのフィルム。

ISOは400でC-41処理のカラーネガフィルム。
27枚撮りとなっているが、LFの構造上27枚撮れるだけで実際は24枚撮りのフィルムと同じ長さだろう。
パトローネの表記からLF専用のようだ。
おそらくは中身のフィルムはコダック製だろうと推測される。
カメラのキタムラオリジナルレンズ付きフィルムⅡの筐体をみてみよう。
分解したあとではあるけど、このカメラの筐体を詳しくみてみる。




この筐体は以前使った「イルフォード イルフォカラーラピッド」と全く同じ筐体のようだ。

さらに言えば、カメラのキタムラオリジナルLF「ニューレトロ」と同じ筐体でもある。
ニューレトロはプラスチックパトローネで、今回のレンズ付きフィルムⅡの金属パトローネなので今回のカメラのほうがちょっと得した気分になる。(金属パトローネの方が遮光性、堅牢性に優れていると思っている)
カメラのキタムラレンズ付きフィルムⅡのフィルムの写り
早速取り出したフィルムをカメラに入れ撮影してみた。
今回のフィルムは撮影後カメラのキタムラにて現像、データ化をしてもらっている。
このフィルムだけ持っていくと店員さんも???となるので、「カメラのキタムラオリジナルLFから取り出したフィルムです!」と伝えれば問題なく受付してくれる。
使用カメラ:オリンパスOM-2N
使用レンズ:Zuiko AUTO-W 35mm F2/TAMRON SP 90mm F2.5
最初はZuiko 35mm F2












ここからTAMRON 90mm F2.5




カメラのキタムラレンズ付きフィルムⅡ取り出しフィルムの感想
うーん、普通によく写るフィルムだw
使った感想として
- 全体的に濃いめの発色(特に青は凄く濃く出てくれたカットが複数)
- 粒状性も中々良好
- 破綻のない発色
- ラチチュードも良い
- 日陰での強い青被りもあまり感じない
この辺りの感想。
中身については、以前のキタムラLFとは違い「メイドインUSA」等の表記は無かったが、おそらくコダックのOEMの可能性が高いだろう。
使いやすく、常用するにも中々よい感じではあるが、わざわざ取り出して使うのはコスト的に厳しいか……
最後に
カメラのキタムラのレンズ付きフィルムⅡは、いわゆる“中身を気にする派”の人にとっては安心感のある一本だと感じた。
派手すぎず、破綻も少なく、ISO400らしい使いやすさは健在。
そのままLFとして使うのも良し、興味本位で中身を確かめるのもまたフィルム遊びの醍醐味。
値段を考えると分解してまで使う必要はないとは思うし、分解にはリスクもあるのでそこは注意して使ってほしい。
今分解しないでそのままあと一つ撮り進めているので、そちらも撮り終わったら皆さんに紹介したいと思っている。
最後まで見て頂きありがとう御座いました。
これからもこうしたレンズ付きフィルムの中身検証は続けていきたいと思うので、また覗いてもらえると嬉しい!


