[現像データ]ROLLEI RPX 100/ROLLEI SUPERGRAIN 1:15/「Topcon 35-L」
こんにちは「kio」です。
ROLLEI RPX 100でROllEI SUPER GRAIN現像液を使用して現像してみました。
ROLLEIのフィルムに現像液と、純正?の組み合わせですね。
「ROLLEI SUPERGRAIN」現像液については以前の記事で触れてますのでそちらも合わせてお読みください。
では現像データをご覧ください。
撮影機材
- Topcon 35-L
- Topcor 44mm F2
使用フィルム 薬品
- ROLLEI RPX 100
- ROLLEI SUPERGRAIN
- FUJIFILM スーパー富士フィックス
- FUJIFILM QW
- FUJIFILM DW
現像データ
- ROLLEI SUPERGRAIN 1:15 19℃ 7‘45 (30/30/1)
- クエン酸水
- スーパーフジフィックス5‘00
- QW
- 水洗い
- DW
作例
写真をクリックすると拡大します。
ROLLEI SUPERGRAINを使ってみて
今回はフィルム、現像液をROLLEIの組み合わせで現像してみました。
今までよく使っていたX-TOLと比べると粒子感が目立つ様な気がします。
但し、嫌な目立ち方ではなく「いかにもフィルムらしい」粒状感が出ています。
シャープさもしっかりあり、諧調も良く表現されていますね。
T粒子のフィルムと組み合わせて現像するとこの粒状感がどうなるのか気になります。今現在持っている粒子のフィルムは「FUJIFILMのACROS Ⅱ」と「ILFORD DELTA 100、3200」がありますので次はどちらかを詰めて撮ってみようと思っています。
最後に
Topcon 35-Lが最近稼働率が高いです。
等倍ファインダーは覗いていてとても気持ちよく、パシャパシャとスナップしてしまいます。
最近オークションで純正のフードも手に入れたので、純正のケース、レリーズボタン、Y2フィルター、フードが揃いました。
このカメラには「トプコンメーター」なる外付けの露出計があるようなのですがまだ見たことがありませんね、、、せっかくだから見つけたら購入したいですが、おそらく高いんだろうな、、、と思っていますが、この手のカメラのアクセサリーは見つけたときに買わないと次が中々無いので迷う所です。
最後まで見て頂きありがとうございました。