カメラも簡単に着せ替え出来る!「貼り革交換」をやってみよう【PEN D編】

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こんにちは「kio」です。

ここ数日、「夏か」と思うくらい暖かい(暑い)ですね。

ここまで気温が上がってくるとカメラも衣替えしてみようという気になってきますよね。

ということで今回はカメラの「貼り革交換」について書いていきます。

困る犬
困る犬

カメラの貼り革交換って分解とかするんでしょ?難しくないの

と思っている方がほとんどだと思いますが、もちろんカメラによってはパーツを外したり分解を伴う機種もありますが一切分解が必要なく割と簡単に貼り革交換出来るカメラも沢山あります。

今回紹介するカメラは分解なしで交換できるカメラですので是非最後までお付き合いください。

今回貼り革交換するカメラはこちら

Olympus PEN D

みんな大好きハーフカメラ「オリンパス ペンD」

早速貼り革交換について書いていきます。

この記事を見るとわかること

  • 貼り革交換における注意点(特に大事ですので絶対見てください)
  • 貼り革の入手方法、費用
  • 貼り革交換時に必要な物
  • 貼り革交換の方法
  • 貼り革交換にかかる時間

貼り革交換における注意点

※貼り革に交換によって大事なカメラに傷を付けてしまったり、うまくできない場合も考えられます。当記事を見て貼り革交換をしてカメラに重大な損傷等が発生した場合でも当方は責任を負いかねますので、貼り革交換は自己責任でお願い致します。

※機種によってはパーツを外したり「分解」を伴う作業がある場合がございます。

当方色々貼り革を交換してきましたがカメラの種類によっては難易度が高いものもあります。例えばセルフタイマーや各種ボタンが沢山付いているカメラ等は細かい作業が苦手な方にはおすすめいたしません。

一度剥した元の貼り革は状態によっては剥す際に破れてしまったりして再利用出来ない事がありますので「オリジナル」にこだわる方はやらない方がいいと思います。

貼り革の入手方法、費用

今回使用した貼り革は「Aki-Asahi Custom Camera Coverings」さんで購入しました。

今回購入した「Olympus PEN D」用貼り革キットは送料込み「900円」。

「Aki-Asahi」さんでは色々なメーカーのデジタル、フィルム各種カメラの貼り革が用意されています。

僕自身も今までAki-Asahiさんの貼り革で「PENTAX LX」「PENTAX MX」「Olympus PEN FT」「Olympus PEN EE-3」などのカメラの貼り革交換をしてきました。

各種貼り革も色や素材沢山あり、ベーシックな黒からビビットな黄色、リザード型押し等お好みのものが選べます。

しかもAki-Asahiさんの貼り革は全て完全成型、裏面に糊付け済みで簡単に交換することが出来ます。

他には自分の好きな革を自分でカットして、裏面に両面テープや糊付けして貼り付ける方法もありますが、経験上物凄く面倒だったのでAki-Asahiさんに関わらす「カメラ貼り革」等で検索して交換したいカメラの成型済みの貼り革を探すとよいと思います。

次の項目は貼り革交換に使う道具を解説していきます。

貼り革交換に使う道具

  • カメラ本体、貼り革
  • 竹串、つまようじ
  • 綿棒
  • 細いマイナスドライバー
  • ベンジンかシール剥し
  • 無水エタノール(なくてもよい)

とりあえず以上の道具があれば出来ます。

貼り革交換の方法

ここでは写真を交えて実際に「PEN D」の貼り革を交換していきます。

1.元の貼り革を剥す。

元の貼り革角に細いマイナスドライバーを当て、角からゆっくり剥していきます。

この時に元の糊ががっちりついていたりする場合があるのでその時は「ベンジン」か「シール剥し」を綿棒などにしみ込ませて写真のように塗布しながらゆっくり焦らず剥していきます。

※この時ボディーに直接ベンジンやシール剥しをかけると内部に入ってカメラが故障してしまうかもしれないので綿棒などに染み込ませて擦って下さい。

この作業を丁寧にやっていくと元の貼り革がきれいに剥がれますので再利用も出来ますので、可能な限り丁寧にやることをおすすめしますが、古ければ古いカメラ程元の貼り革がパリパリになっていて少し引っ張るだけでちぎれたりしますのでそうなった場合は根気よく頑張ってください。今回のPEN Dも剥す際に途中で元の貼り革がちぎれてしまいました。

元の貼り革を剥しました。この後剥した後のボディに残った糊や接着剤を可能な限りベンジンやシール剥し等で取り除いていきます。この作業を丁寧に行えば行うほどきれいに仕上がりますので出来るだけ頑張ってください。

2.貼り革を張る

今回選んだ革は、牛革リザード型押し「ベージュ」です。

貼り始めたらアッと今に終わってしまって途中の写真はありません。

コツとしては貼る貼り革の裏面に無水エタノールか水を綿棒等で塗布してから付けていくと、水分が残ってるうちは接着能力が低下していて少しのずれを修正したり貼り直したり出来ますが、割とすぐ乾いてしまいますので、手早く行ってください。

あとはペンDの場合ピントレバーの下に潜り込ませるように貼っていきますのでその部分に多めに無水エタノールか水を付けておくと楽に貼れます。

3.完成

DSC_2625

仕上げに先を少し潰したつまようじ等でレンズ廻りや角の端などを押し込んでしっかり接着させれば完成

いかがでしょうか?

元々の黒も良いですが、一気に雰囲気変わりました。

貼り革交換にかかる時間

完成までトータル「20分」ほどの作業でした。

本来なら「PEN D」みたいなシンプルなカメラは早ければ10分程で終わるときもありますが、今回は接着がガチガチになっていて元の革を剥すのに少し時間がかかってしまいました。

初めての方でも1時間もあれば出来てしまうと思いますよ。

最後に

初めての方でも丁寧にゆっくりやればそんなに難易度は高くないと思いますし、特にオリンパスのペンシリーズはパーツの取り外しなども一切なく交換できるので練習用にもおすすめです。

1,000円程度でカメラの貼り革を交換出来、さらに自分で交換することでさらにそのカメラに愛着が湧いてくると思います。

チャレンジしてみてはいかがでしょうか???

貼り革交換したカメラ達

一部ですが自分で貼り革交換したカメラです。

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