
久々の新品レンズ購入!大口径にはロマンが詰まっている!
※カテゴリーは【レンズレビュー】となってますが、この記事はレンズのレビューではございません。久々に新品レンズを購入し、嬉しくて書いてるだけですm(_ _)m
こんにちは「Kio」です。
いゃぁ、、6月末、忙しかった仕事が一段落したんだけど。
疲れてる深夜にマップカメラを見るのは本当に良くないね( ー̀ωー́)⁾⁾ウンウン

あっ、、と言う間に「皆の防湿庫」マップカメラから見慣れた箱が到着。
ホント、疲れてる時とか、ストレスが溜まってる時にマップカメラは良くない。
早速そそくさと開封。

出てきたレンズは
「Voigtlander NOKTON 55mm F1.2 SL Ⅱs」な、名前が長い(;´Д`)
いや名前が長いのはどうでも良い。

早速愛機Nikon F2へ装着!
「な、なんだ、前玉デカくてカッコいい!!」
僕は今まで「フォクトレンダーNOKTON58mm F1.4」を愛用していた。

このレンズもとっても気に入ってはいたんだけど、、、
同じフォクトレンダー(コシナ)ノクトンの標準レンズじゃないか、、と多くの方は思われるかもしれない。
しかし、焦点距離も58mmと55mm、解放F値についてはF1.4とF1.2なんだ!
まぁ、何言ってるかわからないよねw
断っておくと、僕は別に解放信者ではない。
しかし、ここでハッキリ言っておこう。
F1.2ってのは「憧れ」「正義」「強い」!!
所謂「ロマンの塊」なんだ( ー`дー´)キリッ
「コイツ何言ってる??」って声が増えた来た気がするけど、そこは無視して話を進める。
「大口径はロマン」
コレは譲ることは出来ない!
しかも、数年ぶりの新品レンズ!
コレは心躍らずにはいられない状況だ。

どう?この大迫力の前玉!!

Nikon Ai-S互換なのでF90Xにつけてもちゃんと絞り値等が連動して使える!
あっ、一番はじめに断りをいれた通り、ここで詳細レビューとかはしない。
とにかく新品レンズ購入して、大口径=ロマンって話しだけ。
でも、NOKTON 55mm 1.2の写りは少し見てもらおうかな。
NOKTON 55mm F1.2 SL Ⅱsでの写真
フィルムはコダックウルトラMAX400、カメラはNikon F90X
MARIX C-41時価現像でVALOI Easy35スキャン。
MARIX C-41時価現像でVALOI Easy35スキャン。
最初の三枚はF2.8と解放F1.2の比較。



これも解放F1.2

絞り込むとちゃんとキリっとする


夜でも、ISO400あれば安心して使うことが出来る!それがF1.2!
と、ここまでちょっと写真を見て貰った。
うんうん、NOKTON58/1.4もとても色ノリも良いレンズだったけど、派手過ぎずとても好きな色味だ。
そして、コシナファクトレンダーのレンズ達の「ヌルヌルしたヘリコイド感」もピントを合わせていてとても心地よく感じる。
最後に
と、ここまで新たに購入したレンズ
「NOKTON 55mm F1.2 SL Ⅱs」
の購入報告と大口径はロマン!って話を書いてみた。
このレンズ、まだ新品で購入できるので、気になった方は是非手にもって大口径レンズのロマンを感じて欲しい。
でも、NOKTON 58mm F1.4 SL Ⅱsを持っている人はちゃんと疲れてない時に冷静に考えてから買った方が良いと思われるので注意して。
F1.2大口径のロマンを求める人だけが手に出来るレンズなのだw
詳細レビューはまた後日(予定)
最後まで見て頂きありがとうございました。