FUJIFILM SUPERIA PREMIUM400/ LOMO LC-A スナップ
こんにちは「kio」です。
先日の「Topcon 35-L」スナップと同じ日にFUJIFILMスペリアプレミアム400をLC-Aに詰めてスナップしてきました。
最後に「Topcon 35-L」「Kodak Proimage 100」の記事を貼っておきました。
ほぼ同じ場所でのカットもあるので「Topcon 35-L」との描写との違いも是非ご覧ください。
撮影機材
- LOMO LC-A
使用フィルム
- FUJIFILM SUPERIA PREMIUM 400
作例
写真をクリックすると拡大します。
最後に
以前モノクロで撮影してアンダー写真だらけになってISO感度設定で何とか使えるようにした「LOMOLC-A」ですが、今回も少しアンダーなカットがありました。
正直LC-Aの露出計はかなり不安定で同じ条件で撮影しても毎回違った露出になる時があるので余り期待しません。
この不安定さを楽しむ位じゃないと「LC-A」は楽しめませんね(笑)
写真はLC-Aらしく「周辺減光」による「トンネル効果」が出ています。
この「トンネル効果」がとてもありがたがれていた時代もありましたね、、、
今の子達の間でビミョーにフィルムカメラが流行っているらしいので、このような写真は「エモい」写りに見えるかもしれません。
それにしても不思議なもので流行りのせいか、生産が少ないのかどこの店でも「写ルンです」が品薄の様です。
人間不思議なもので無くなると欲しくなるんですかね、、、
流行りではなく昔のようにフィルムカメラが「定番」になってくれれば生産量も増えて、供給も安定して値段も安くなるのに、、、、、
厳しいですかね、、、
企業としては一時期の「流行」に乗って生産ラインを増設したり、設備投資はリスクが高すぎます、、、
それにしても毎回愚痴っていますが、フィルム、特にカラーフィルムはあと何年持つのか、、、、心配です。
少しでもフィルムカメラの良さや楽しさが伝わるようこれからも記事を書いていきますので、応援お願い致します!!
同じ日に「Topcon 35-L」と「Kodak Proimage 100」で撮影した記事もありますので比較してみると面白いですよ。
最後まで見て頂きありがとうございました。
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