こんにちはフィルムが高くなっているのに「フィルムカメラ」がどんどん増えて行ってる「kio」です。
今日は先日の記事で紹介した「KODAK RETINA Ⅲc」で撮影した現像データです。

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撮影機材
- KODSK RETINA Ⅲc
- Schneider Kreuznach Xeon 50㎜ F2.0
使用フィルム 薬品
- ILFORD DELTA 100
- Kodak X-TOL
- FUJIFILM スーパー富士フィックス
- FUJIFILM QW
- FUJIFILM DW
現像データ
- XTOL 1:1 20℃ 10‘30 (30/60/4)
- クエン酸水
- スーパーフジフィックス6‘30
- QW
- 水洗い
- DW
作例
スキャン後無調整
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最後に
東京に仕事で行った時の新宿、上野周辺スナップです。
今回使ったILFORD DELTA 100は久々に使いました。スキャン後全く弄ってませんがコントラストもしっかりついて好みの写りです。
レチナのシュナイダークセノンレンズも解像度も高く、立体感があり、約70年前のレンズとは思えないほどしっかり描写してくれました。
フィルムはどんどん高くなっていますがやはりフィルムカメラで撮るのは格別だと再認識しました。
次はRETINA Ⅲcにカラーフィルムを詰めて撮影してきたので、カラー写真を紹介します。
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