【フィルムカメラレビュー】Canon EOS 7 軽量コンパクト、静かで、簡単に使えるAFフィルムカメラ
こんにちは「kio」です。
最近ひょんなことからフィルムカメラのCanon EOS 55を発掘して使っていたら、EOS機使うのが楽しくなって今回紹介するEOS 7を引っ張り出してきて使っているんだけど、このカメラ使いやすくて万人におすすめ出来るカメラだと思ったから、せっかくだしレビューとして皆さんにこのカメラの良さを伝えたくてレビューしてみようと思う。
以前に【AF電子カメラのすすめ】という事で今回のEOS 7をちらっと紹介しているので、時間のある時にでも見て貰えると嬉しいな。
是非最後までご覧ください。
EOS 7について、スペック等
スペックは以下の通り、キヤノンカメラミュージアム「EOS 7」より。
型式 | モータードライブ・ストロボ・オートデート内蔵35mmフォーカルプレーンシャッターAF/AE一眼レフカメラ | |
画面サイズ | 24×36mm | |
使用レンズ | キヤノンEFレンズ群 | |
レンズマウント | キヤノンEFマウント(完全電子制御方式) | |
[ファインダー] | ||
型式 | ペンタプリズム使用、アイレベル式 | |
視野率 | 上下90%/左右92%(アイポイント19.5mm) | |
倍率 | 0.70倍(-1dpt、50mmレンズ使用・∞) | |
視度調整 | -2.5~+0.5dpt視度調整機能内蔵(標準視度 -1dpt) | |
フォーカシングスクリーン | 固定式、AFフレーム(7点)付き全面ニューレーザーマットスクリーン | |
ミラー | クイックリターン式全面ハーフミラー (反射:透過=60:40) | |
ファインダー情報 (主な表示) | (1)視野内:AFフレーム(スーパーインポーズ表示付き) (2)視野外下部:7セグメントLCDによる数値および文字を点灯表示 1)シャッター速度(手ブレ、測光連動範囲外時は2Hzの点滅で警告) 2)絞り数値(測光連動範囲外時は2Hzの点滅で警告) 3)深度優先AE(dEP-1、dEP-2) 4)FEロック(FEL)5)キャリブレーション表示(Cal1~5、End1~5) (3)LCDマスク照明による文字・記号表示 1) 〈AEロック〉 2) 〈 露出表示ドット目盛 1/2段ステップ・±2.0段〉 2)-1 露出補正量(AE露出時) 2)-2 ストロボ調光補正量 2)-3 マニュアル露出レベル 2)-4 AEBレベル 2)-5 赤目緩和ランプ点灯中の経過表示 3) 〈調光補正セット〉 4) 〈ストロボ充電完了〉 5) 〈視線入力ON〉 6) ●〈AF合焦:AF測距不能時2Hzの点滅警告〉 7) 〈ハイスピードシンクロ〉 | |
被写界深度確認 | 絞り込みボタンの操作で確認 | |
[露出制御] | ||
測光方式 | 35分割SPC使用・TTL開放測光 1)評価測光 2)部分測光(ファインダー内中央部約10%) * C.Fn-8-1で7点のAFフレームに連動した部分測光可能(約10%)3)中央部重点平均測光 | |
露出制御方式 | 1)プログラムAE(プログラムシフト可) 2)シャッター優先AE 3)絞り優先AE 4)深度優先AE 5)全自動モード(プログラムAE・プログラムシフト不可) 6)イメージセレクトモード (1)ポートレート (2)風景 (3)クローズアップ (4)スポーツ (5)夜景ポートレート 7)E-TTLプログラムストロボAE 8)A-TTLプログラムストロボAE 9)TTLプログラムストロボAE 10)マニュアル 11)バルブ | |
測光範囲 | EV 1~20(常温・50mmF1.4・ISO100) | |
使用フィルム感度 | ISO6~6400(DXコード自動設定ISO25~5000) | |
露出補正 | (1)AEB:1/2段ステップ±2段、標準露出・マイナス補正・プラス補正の順に撮影、単写/連写の切り替え可能、セルフタイマー併用時は、10秒カウント後3枚連写で停止 (2)マニュアル補正:1/2段ステップ±2段、サブ電子ダイヤル操作による。AEBとマニュアル補正の併用可 | |
AEロック | (1)自動AEロック:ワンショットAF・評価測光時、合焦と同時にAEロック (2)マニュアルAEロック:AEロックボタン押しにより可能 | |
多重露出 | 9回まで設定可能、多重回数撮影後自動解除(途中解除/再設定可能) | |
[オートフォーカス] | ||
AF制御方式 | CMOSセンサーによるTTL-SIR方式 | |
測距点 | 7点(左/左中/上/中央/下/右中/右) | |
測距点選択 | 1)視線入力 2)任意選択 3)自動選択 | |
フォーカスモード | (1)ワンショットAF:一度合焦すると、AF作動終了→AFロック (2)AIサーボAF:露光開始まで、被写体の移動に追従し常に動作し続ける。合焦表示なし、NGのみ、合焦マーク8Hz点滅表示 (3)AIフォーカスAF:ワンショットAFと、AIサーボAFを自動切り換え (4)手動ピント合わせ:レンズのフォーカスモードスイッチMF(またはM)時、手動フォーカスリング操作による | |
AF測距輝度範囲 | EV 1~18(ISO100) | |
AF補助光 | 内蔵ストロボ間欠発光方式、必要に応じて7点測距に対応したAF補助光を自動投光 | |
[シャッター] | ||
シャッター型式 | 縦走りフォーカルプレーン式・全速電子制御シャッター | |
シャッター速度 | 1/4000秒~30秒(1/2段ステップ)、X=1/125秒 | |
シャッターレリーズ方式 | ソフトタッチ電磁レリーズ方式 | |
セルフタイマー | 電子制御式(時限10秒) | |
[フィルム給送関係] | ||
フィルム装填 | スプロケットレス方式による自動装填、フィルムセット後、背蓋を閉じると1枚目まで自動空送り・停止(約1秒) | |
巻き上げ方式 | 小型コアレスモーターによる自動巻き上げ | |
給送モード | (1)(1枚撮影) (2)(連続撮影) (3)セルフタイマー/リモコン | |
連続巻き上げ速度 | 最高約4コマ/秒(ワンショットAF・Tv=1/250秒・新品電池・常温時) | |
給送本数 24枚撮りフィルム・本数 ( )内は視線入力なし | 使用電源 | 温度:ストロボ撮影なし/50%ストロボ撮影 |
リチウム電池CR123A | 20°C:115(125)/33(38) | |
-20°C:65(70)/19(20) | ||
バッテリーパックBP-300 (単3形アルカリ乾電池) | 20°C:115(125)/30(34) | |
-20°C:0(0)/0(0) | ||
バッテリーパックBP-300 (単3形Ni-Cd 電池) | 20°C:85(93)/24(27) | |
-20°C:50(55)/15(17) | ||
バッテリーパックBP-300 (単3形ニッケル水素電池) | 20°C:140(155)/40(45) | |
-20°C:85(95)/25(28) | ||
フィルム巻き戻し | フィルム終了と同時に内蔵モーターにより自動巻き戻し(24枚撮りフィルム:常温で高速巻き戻し:約5秒/サイレント巻き戻し:約13秒)、途中巻き戻し可能 | |
[本体関係] | ||
フラッシュ接点 | (1)X接点:アクセサリーシュー部に直結接点あり | |
フラッシュオート | 1)ペンタ部内蔵リトラクタブル直列制御・TTL自動調光オートポップアップストロボ内蔵、ガイドナンバー13(ISO100・m)、焦点距離28mmをカバー、充電約2秒、ボディ本体の電源を共用。全自動・イメージゾーンでは撮影条件により自動ポップアップ、クリエイティブゾーンでは手動ポップアップ、最高同調速度 X=1/125秒、カメラのTTLプログラムによりTTL自動制御 2)E-TTL自動調光(EXシリーズスピードライト使用時) 3)A-TTL自動調光(EZシリーズスピードライト使用時) 4)TTL自動調光 | |
カスタムファンクション | 13種類、34項目内蔵 | |
リモートコントロール | ワイヤレスリモコン受信機能内蔵(リモートコントローラーRC-1対応) 専用ワイヤードリモコン(RS-60E3対応) | |
電源 | リチウム電池(CR123A)2個、またはバッテリーパックBP-300 (単3形アルカリ乾電池または単3形Ni-Cd電池または単3形ニッケル水素電池4本収納) | |
電池チェック | モードダイヤル“L”位置解除で自動バッテリーチェック、表示パネルに4段階表示 | |
大きさ・質量 | 146.7(幅)×103.0(高さ)×69.0(奥行き)mm 580g(本体のみ・電池除く・電池込みは+32g) |
発売年はミレニアムな2000年10月
機能とか値段からすると、エントリー〜中級機の部類かな。
Canon EOS 7の推しポイントとイマイチポイント
個人的にこのEOS 7の推しポイントとイマイチポイントを書いて行くよ
推しポイント
- 巻き上げ、シャッター音がめちゃめちゃ静か
- 誰でも簡単に使える
- 金属(アルミ)外装
- 露出制御が優秀でカメラ任せでも失敗が少ない
- 軽量(電池込みで約610g)
- 内蔵ストロボがあるのでちょっと暗いレンズでの室内や、夜でも安心
- 9回までの多重露光が簡単に出来る
- 視線入力が使える
- 中古で1万円以下で購入できる
- 豊富なEFレンズ群が使え、EFレンズは数も多く安く手に入れられる
- フィルムカメラとしては発売が2000年と最後期に近いので機能的には不満は余り無い
- カスタムファンクションも豊富で自分なりのカスタマイズが出来る
イマイチポイント
- 電池がやや高価なCR123A×2を使う
- フォーカシングスクリーンが交換出来ない
- ファインダーの視野率がやや狭い
- 裏蓋の爪が折れやすい
- コンパクトゆえに、デカいレンズを使うとフロントヘビーになる
- グリップが経年でベタ付く
- スポット測光が無い
- 視線入力が合わない人にはとことん合わない
推しポイントと、イマイチポイントを書いて行ったんだけど、
推しポイントの「静か」はシャッター音もとっても静かなんだけど、撮影後のフィルム巻き取りが特に静かで、周りが「しーん」とした場所でも全然気にならないレベル。
そして、基本的にモードダイヤルの赤丸で囲った「P」か、黄色丸で囲ってある「全自動オート」で使えば初心者でも簡単に写真が撮れちゃう。。
金属外装というのは、EOS機では「7」「7s」「55(トップカバーのみ)」の3種類だけで、他のEOS機は上級機、プロ機のEOS-3、EOS-1、1Nもプラ外装だから、金属っぽい感じが好きな人にはいいかも。(EOS-1vは触った事無いから知らない)
視線入力については後述。
その他、スポット測光こそ無いものの、測光は正確で、カメラ任せでも失敗が少なかったり、軽量コンパクトだったり、Canonが当時推していた「視線入力」も使えて、動作品が中古で1万円以下で購入できるし、EFレンズ群も中古の玉数も多く、比較的安価に購入できる。
カスタムファンクションについては他の方々が詳しく説明してくれているので、「EOS 7カスタムファンクション」とかで検索してみてねw
イマイチポイントとして特に気になるのは「裏蓋の爪が折れやすい」のと「経年でグリップがべた付く」だけど、これは安くジャンクで転がっているEOS55から移植出来るし、グリップのべた付きも無水エタノールをつけて擦れば大丈夫かな。
スクリーンが交換出来ないのはしょうが無いし、視野率が狭いのもまぁ、使って行って慣れればそんなに気にならない。
コンパクトなのは長所でもあるけど、大きいレンズとか付けるとちょっとフロントヘビーになる感じはあるけど、これはバッテリーグリップBP-300を付ければ見た目も、重さのバランスも良くなるね。
それとバッテリーグリップを付けると単三電池4本で動かせるので、コスト面でも貢献してくれる。
CR123Aもネットで買えばそこまで高くないし、普通に使っていれば結構持つから、そこまでデメリットでも無いかもだけど、いざ電池切れの時にコンビニ等で買えないのが痛いかな。
どのカメラにも言える事だけど、完璧な物は無いので、どこまでガマンできるかがポイントになってくると思う。
次は推しポイントとイマイチポイント両方に出てきた「視線入力」について書いて行こうと思う。
視線入力という、使えるんだか、使えないんだかわからない機能
このカメラはCanonが誇る「視線入力」を備えている。
その後、2004年発売のEOS 7sを最後に視線入力機能はなくなっちゃったんだけど、2021年発売のEOS R3でまた復活したみたい。
この視線入力とはEOS 5で初搭載され、その後EOS 55、EOS-3、EOS 7(EOS 7s)と続いていて、年代が新しくなって行くにつれてどんどん進化していっている。
最新のデジタルでの視線入力はどんなもんだか、使った事が無いのでわからないので書けないけど、ここではフィルム機の(EOS 7)での視線入力について書いて行こうと思う。
そもそも【視線入力】なんだけど、本機EOS 7ではファインダー内に7点の測距点がある。
視線入力とは、この7点の測距点の任意の場所を見つめるだけでその見つめたAFポイントが赤く光り、合焦するという機能なんだ。
上記写真の様に7点の測距点のどれかを見つめてシャッターボタンを半押しするとピピッっと見つめたところが光り、ピント合わせを行ってくれる。
初代EOS 5では5点、EOS 55では3点、EOS-3では45点、EOS 7と7sでは7点となっている。
こう書くと、EOS-3の45点というのがずば抜けてるんだけど、実際EOS-3では測距点が多過ぎて、精度もイマイチだったので、本体設定で7点に変更して使っていた。
でもこのEOS 7の7点の測距点による視線入力は結構精度も高く、見つめた所にピピッっとピントが合ってくれる。
これは本体で【キャリブレーション】という、自分の目に合わせた調整を繰り返し行うことで、更に精度も高くなって行き、カメラ本体が育っていくかの様な感じがして愛着が湧く。
と、ここまで「視線入力良いぜ〜」みたいな感じで書いてきたけど、、、、
僕は実際の撮影ではほぼ使ってないんだ(笑)
実際EOS 7を長年使っていて、キャリブレーションも沢山していて精度も中々良いんだよね。
じゃあ、なんで使わないのか??
理由は、僕はピントを合わせたい物に中央でピントを合わせ、そのまま画面を動かして構図を変えていくんだよね。
古いマニュアルフォーカスのカメラは画面中央スプリットでピントを合わせるものが多いし、レンジファインダーでもピント合わせは基本中央の二重像を合わせるから、基本的にずっとピントを中央で合せて、その後構図を変えていくというのが身体に染み付いちゃってる。
そして、ピントを中央で合わせつつ、構図を変えながらファインダー内全体を見回すから、半押しのタイミングが悪いと全然狙った所とちがうところにピントがピピッと合っちゃう事もある。
逆に、測距点が複数あるようなAFカメラ、全面マット等でピント合わせを使ってきた人はすんなり入れるのかな。
そして、狙った測距点にピントが合わない場合や、メガネだと駄目だったり、その日の目の調子や等で成功率や精度も変わってくるんだよね、、、
僕は結構合ってくれる方だけど、それでも8割程度。
残りの2割は、狙った測距点をいくらみても合わなくてイライラする事もしばしば、、、
こればっかりは使う人と、視線入力の相性等もあるし、使い方によってはとっても便利で面白い機能なので是非1度は使ってみて欲しい。
そしてYouTubeには「Canon EOS 7の使い方」を詳細に解説してある動画もアップされているので参考にして欲しい。
ここで作例
EOS 7で撮影した作例。
絞り優先オートと、プログラムオートでの撮影。
最初はモノクロから
使用カメラ:EOS 7
使用レンズ:EO 50mm F1.8 STM
使用フィルム:モノクロMARIX 400
現像処理:Rodinar 1+25 21℃ 6’30(30/60/3)5秒で3回倒立撹拌
ここまでモノクロフィルムの作例。
使ったレンズはCanonの撒き餌レンズ、神レンズとして名高い「EF 50mm F1.8 STM」
このレンズ新品で16,000円位で買えるから、EFレンズ最初の一本にオススメ。
次はカラーの作例。
使用レンズ:EF 24-70 F4L IS USM
使用フィルム:Kodak ULTRAMAX 400
EF 24-70 F4L IS USMなんだけど、このレンズはCanon の高級ライン「Lレンズ(L=LuxuryのL)」
高級と言ってもF4通しで、中古の玉数も多くて最も買いやすい部類のLレンズだと思う。
最短20cm迄寄れて、最大撮影倍率0.7倍とちょっとしたマクロとしても使えるし、レンズ内手振れ補正が4段分あるから、マクロ域で手持ちで使っても結構いける。
そして、広角24mm~70mm迄と、僕がスナップで使っている焦点域をカバーしているんだ。
EFレンズ機を持っているならおすすめの1本。
中古相場
EOS 7なんだけど、中古でも結構安く見つける事が出来る。
ネットなんかでは無印EOS 7が大体5,000円~15,000円位、EOS 7sが大体20,000円位~
無印EOS 7とEOS 7sは基本的なカメラの性能は同じなんだけど、液晶画面にライト機能が付いたり、外装の仕上げがザラザラした表面仕上げだったり、その他ちょっとだけAF性能が良くなっていたりするくらいなので、普通に使う分には無印でも満足できると思う。
でも、発売年が2000年と2004年だから、全体的に状態の良い物や、少しでも年代が新しい物が欲しければEOS 7sになるんだろうけど、どっちにしろ電子カメラなので壊れたら終わりなので、安い方の無印を買って使い潰すくらいの感覚で良いんじゃないかな。
上記の写真はEOS 7s
無印EOS 7については動作確認してあるもので10,000円位までが適正価格だと思う。
ネットとかで「EOS 7」とかのワードで探すと、「EOS 7D」が先に出てきちゃうので結構探しづらいかもなので気を付けて欲しい。
そして購入するときはネットショップでも、オークションでも、フリマサイトでも基本動作確認済みを探した方が良いと思う。
まとめ
Canon のフィルムカメラ「EOS 7」についてレビューを書いてきたんだけど、このカメラ僕にとって結構思いいれがあるカメラなんだよね。
今の奥さんと付き合っていた当時はF-1やEOS-1N、EOS-3をメイン機で使っていたんだけど、旅行などに行くときは軽くて楽だから、このEOS 7とEF 50mm F1.8Ⅱを良く持ち出していた。
その当時使っていたEOS 7は壊れちゃって処分したんだけど、その後また中古で買ってずっと使い続けているカメラなんだ。
必要最低限の機能は確保しつつ、フィルムカメラとしては比較的新しい方なのもあって、ハイフン付き上級機であるEOS-1NやEOS-3を超えるスペックだったりする箇所もある、コンパクトで静かだし、普通に動く個体も沢山残っているので、機会があれば是非使ってみて欲しい。
そして、キャノンが誇る「視線入力」に一度触れてみて欲しい。
まぁ、視線入力は、最初は楽しくて使うけど、そのうち使わなくなっちゃうかもだけどw
でも、視線入力が無くても使いやすくて信頼できるカメラだから大丈夫。
そして、最近EOSシリーズ面白くなっちゃって、EOS 55とEOS5 QDも引っ張りだして来たので、撮影してそちらもまた紹介出来ればと思っている。
最後まで見て頂きありがとうございました。