【モノクロ現像データ】AGFA APX 400/D-76 1:1 作例 スナップ
こんにちは「kio」です。
長巻で購入した【AGFA APX 400】でスナップしてきましたので現像データと作例を公開していきます。
はじめに
今回は仕事が休みだった奥さんと一緒に近所の公園で全力で遊んできた(奥さんが)時のスナップ。
昼間に誰もいない公園で大人が二人遊具で遊んでいる姿は奇妙でした(笑)
誰もいなくてよかった(汗)
全力で遊ぶ奥さんの写真をご覧ください。
では早速現像データ。
撮影機材
- Nikon F2 アイレベル
- フォクトレンダー ULTRON40mm F2
- Y2フィルター使用
使用フィルム 薬品
- AGFA APX 400
- Kodak D76
- FUJIFILM スーパー富士フィックス
- FUJIFILM QW
- FUJIFILM DW
現像データ
- XTOL 1:1 22℃ 13‘30 (30/60/4)
- クエン酸水
- スーパーフジフィックス5‘30
- QW
- 水洗い
- DW
作例
スキャン後無補正。
さいごに
公園で全力で(奥さんが)遊んで来ました。
まぁ、大人になって公園の遊具で遊ぶ機会は無いですから、遊んでいる奥さんを撮るのは楽しかったです。
現像は標準の現像時間より少し長めに現像してみました。
この日は基本曇りで、急に太陽が出てきたりしたもんだから露出決定が難しかったですね。
こういう日は露出計内蔵のカメラが楽だとしみじみ思いました。
この【AGFA APX 400】ですが数本現像してみて感じたことは【やや軟調】気味なのかな?という感じです。
Y2フィルターを付けて、長めの現像時間を取ったのに予想よりコントラストは余り乗らなかったですね、天気も微妙だったのもありますが、次回以降はもう少し露出の具合や現像時間を変えて現像試してみたいですね。
速く梅雨が明けて濃い影が出来る快晴でスナップしたいものです。
モノクロフィルムはフィルムローダーがおすすめ。
コストがかなり安くなります。
お試しで【AGFA APX 400】かわうそ商店さんで購入できます。
最後まで見て頂きありがとうございました。